短い時間を歩く
散歩というと長い時間を想像するかもしれない。
しかし、短い時間でも定期的に歩く習慣を身に着けるのも、効果があると思う。
それが、仕事や勉強の合間を利用する方法だ。
長い時間座っているから仕事がはかどるとは限らない。
時間を決めてその時間内に集中して作業する。そして、その時間が終わったら、3分から5分ほど周囲を歩いてみる。そこで一息つくことができそうだ。
今までの環境とは別の環境に身を置く。
一度作業から離れてみる。作業とは別の行動をする。
できれば、外や自然を見る。遠くを見る。スマホは見ない。歩くことだけでいい。
仕事や勉強の合間の活用
隙間時間といわれる。
その時間は、大体スマホをチェックすることがおおいのではないか。
合間の5分~10分でいい。歩いたりストレッチをしてみよう。
5分でもかなりの距離を歩くことができると思う。
何か仕事が進まない、モヤモヤしている、気分が乗らない。そんなときは
周囲を「歩いてみる」これも立派な散歩だ。
散歩に時間はない
散歩だからと、多くの時間を費やすことはない。
一日60分散歩に費やすことはたやすくない。
それならば、仕事や勉強の時間の合間に散歩を意識して運動量を増やす。
一番いいのは昼の時間かもしれない。昼食を取った後、ぶらり散歩してみる。
あとは午後の時間帯。特にお昼を過ぎると眠くなったり、集中力が落ちてしまう。
そんなときの処方箋として、「散歩」は有効だ。
そして、隙間時間を利用して、歩く習慣をつくってしまう。
無理に長い時間を歩かないことが続けることかもしれない。
週間化することは身近なことやすぐにできることに限る。
散歩もそのうちの一つに入ると思う。
短い散歩を習慣化するのである。
隙間時間の運動
隙間時間の運動として、「散歩」だけではなく、
簡単なストレッチや深呼吸、瞑想もいいと思う。
仕事の合間、合間を利用した軽い運動。
プチ運動。プチ散歩を取り入れてみよう。
まずは午前中一回、午後一回を試してみてはいかがだろうか。
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