瞑想の時間。「旅」と「文(ふみ)」の人生。もっと自由に生きる。きっと道はある。早朝のひととき。

ぼんやり

朝の時間

私は最近朝早く起きることにした。といっても6時である。

私は朝早いほうである。しかし、いつの日からか、朝起きが苦痛になった。

前日の上階の騒音で中々寝付けないこともあった。それが原因ともいえる。

しかし、

最近6時には起きると決めた。

そうすると、意外と6時には目が覚めて、体を動かすことができるようになった。

そして、朝早く目覚めることで、精神的にも落ち着くことができる。

さらに、瞑想をしてみた。

瞑想

瞑想をする。

何か難しいことのように感じるが、

ユーチューブの瞑想のチャンネルなどを見ながら、真似をするだけだ。

瞑想で効果がすぐあった、とはいえない。

でも、瞑想はいい。とくに朝、私一人の時間を作るのに。

夜や昼間はどことなく、心が落ち着かない。それでも、

瞑想の習慣をつけてみた。朝だけでなく、昼のひと時。

今、職場にはかよっていない。週一回の時間講師だ。

あとは、家にいる。

午後の日差しが部屋に入ってくる。そんなときも瞑想してみる。

心を研ぎ澄ます

何もしない。瞑想をする。そして、自分の本心に問いかけてみる。

心が研ぎ澄まされる。

これでいい。

何がしたいのか。

ほんとにしたいこと。もっと、自由に行きたい。

その一つが「旅」であり、

そして「勉強」や「読書」であり、

そして「執筆」であった。

そうだ、旅をして、読書して、書くことで生きる。

書くといっても大げさではなく、ブログを綴ったりするだけだ。

でも、

小説も書いてみる。

やってみたかったこと。それを今始動してみるだけだ。

そうだ。ブログがあるではないか。

ありがたかった。ブログを書くこと。

自分をみつめる。

ブロガーとして生きていく。宣言ではないが、自分の心に浮かび上がる思い。

そして、ユーチューブでの配信。これは手間がかかるから、ほどほどに。

「旅」をしながら、「勉強」しながら、それをブログに綴る。

日本の文学

もしかしたら、古典の代表作といわれる、物語りや随筆などは

そんな、ただ思いを素直に綴っていたことから生まれたのではないか。

自分の思いを、「文(ふみ)」にする。

そこから、何かが生まれる。まずは書いてみる。

何かをしていやろうと、意気込まない。

とにかく、思いのままを書いてみる。

日本の古典を大事にしたい。それを見本にしたい。

人間は「書くこと」で人になれる。のかもしれない。

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